保有株含み損益 2023年5月3日

お投資マミちゃん 投資報告

 
今週は、4件利確・2件購入となりました。

2日間の営業日でしたが上手く売買できたと思います。

トレード手法が短中期なので、資金をうまく回転させるの事が必要となります。

トレードで一番悔しくてなる時は、買いたくても資金が無い時です。

その為には、余力を残す癖をつけるのも大事となります。

相場が大暴落で悲観が出まくっている時は全力で買っても面白いのですが、

現在のような相場が過熱感がある時は余力を残す方が押し目で購入など色々作戦が打てます。

今年はもう4ヶ月経ちました。

みなさんの投資成績はいかがですか?

結果が全ての投資(トレード)の世界です。

ゴールデンウイークに入りました。

一生涯のスキルを身につけるために投資(トレード)の勉強をするのも良いかもしれません。

 


 

利確・約定・損益画像

 

 


 


 


 


 

株式投資を行うには、その株式の置かれている市場全体を理解することも大切ですが、
個別株式の判断材料として、銘柄ごとに評価できる指標が大切です

 
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テーマ株とは

 
テーマ株とは、話題のテーマによって分類された銘柄郡のことです。

テーマ株は関連銘柄とも呼ばれています。

テーマは、世の中で注目されていることや、社会問題や新技術など、その内容は多岐に渡ります。

イメージしやすい例では、大ヒット漫画「鬼滅の刃」関連や、新型コロナウィルスの影響による巣ごもり関連などがテーマ株として2020年の株式市場で注目されました。

あるテーマについて社会全体の関心が高まるということは、消費者・利用者の関心が高まるということであり、結果としてテーマに関連する商品の売上が成長するとの期待感が、投資家の間で高まることになります。

そのため、テーマ株が株式市場で注目されると株価は上昇します。

時に期待値だけで実力以上に株価が急騰するなど、テーマ株は値動きが激しくなる特徴があります。

テーマ株はいったん注目されると急騰する傾向がありますが、一方で、ブームが落ち着くと株価が元の水準に戻ることがあります。

テーマ株は短期間での株価上昇がある分、大きな値下がりがいきなり起こる場合もあるので、その点は注意が必要です。

また、テーマ株は、同じテーマ内の株価が上昇すると連鎖して他のテーマ株も上昇する傾向があります。

これは、巣ごもり消費を追い風に鬼滅の刃が一段とヒットした様に、テーマ株は相互に影響し合っていることが多いからです。

テーマの例

  • 大阪万博関連→建設、インフラ、警備など
  • アフターコロナ関連→インバウンド、旅行・観光など
  • テレワーク関連→IT、ソフトウェアなど
  • 5G関連→通信関連、半導体など

 

テーマ株の探し方

 
テーマ株を探すには、日頃からアンテナを高く張っておく必要があります。

ニュースや新聞などから話題となっている情報を収集することです。

オリンピックなど大規模なスポーツイベントや国際会議、新名所や人気商品など今が旬の話題を探しテーマを探します。

例えば、ビットコインの急騰を受けて、株式市場ではビットコイン関連銘柄の物色が活発になったことがあります。

テーマ株は、株式投資の情報サイトにテーマ株としてまとめられているので活用すると便利です。

テーマを一覧で確認でき、それぞれのテーマに属する個別銘柄についても紹介しています。

テーマ株投資に活用してみて下さい。

 


 

テーマ株の買い方/売り方

 
テーマ株は市場から注目される段階になってからの投資では既に値上がりしているので、話題になり株価が上昇する前に購入することが大切です。

政治や経済、先進的な新しい技術など世の中の出来事に関心を持ち、いかに早くテーマを見つけ投資をするかがカギとなります。

また、テーマ株はそのテーマの一番注目される銘柄の株価が割高になると、次に恩恵がありそうな2番手、3番手の銘柄が注目される傾向があります。

1番手に乗り損なってしまった場合、後追いで2番手、3番手の株価が上昇する前に買うという方法もあります。

ただ、その場合、1番手の銘柄ほど株価の値上がりが期待できないことが多いです。

買いもそうですが、売るときもタイミングが重要です。

テーマ株は急騰がある分、急落もあります。

売るタイミングを逃してしまうと株価が値下がり損をすることがあるので注意しましょう。

同じテーマに含まれる企業の株価をチェックするなど動向を読み取り判断することが必要です。

 

2023年の人気・注目テーマ株

 
「テーマから探す」からいくつか人気・注目のテーマ株をご紹介します。

2023年は新型コロナウイルスからの脱却が一つの注目テーマとなりそうです。

2020年3月に始まった新型コロナウイルス感染症の世界的な流行から約3年が過ぎようとしています。

ワクチンの接種の広がりや治療薬の開発もあり、2022年は「ウィズコロナ」で世界各地で経済活動が再開しました。

今後は「ウィズコロナ」を経て、「アフターコロナ」の生活に向かう方向になりそうです。

  • アフターコロナ関連テーマ
  • インバウンド関連
  • 旅行関連
  • DX関連
  • 婚活関連
  • インフレ関連

 
米国のバイデン政権が4年間で2兆ドルの環境投資およびクリーンエネルギー革命を公約するなど世界的な脱炭素の流れから、再生可能エネルギーは注目テーマです。

バイデン大統領は、洋上風力の生産量を2030年までに2倍に増やす政策を検討しており洋上風力発電関連には熱い視線が集まっています。

  • 脱炭素・再生可能エネルギー関連テーマ
  • 洋上風力発電
  • 水素エネルギー
  • 二酸化炭素地下貯蔵
  • レジ袋有料化
  • バイオマス発電
  • 電気自動車関連

 

まとめ

 
テーマ株は、今、話題のテーマによって分類された銘柄群です。

アンテナを張り話題となるテーマを早く見つけることが大切です。

売買のタイミングに気をつければ、大きな利益を狙える投資方法なので、注目されるテーマをいち早く見つけ投資をしましょう。

 
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