保有株含み損益 2022年11月19日
目次
投子ちゃん 投資報告
今週は1件購入しました。
投資スタイルの時間軸は短期(1か月以下)を目標にしています。
短期で利幅を抜きグルグルと資金を回転していくのが理想ですが
思うようにいかなないのも人生と同じです。
ある程度の資金目減りがない限り、理想を求める方針です。
結果が数字にダイレクトにでる世界。
言い訳・たらればを言い、資金が減って無様な状態にはならないようにしたいですね。
その為には行動し失敗を改善するそれのみです。
余談ですが、健康体を維持する為に大好きな酒を禁酒する事にしました。
これも理想のプロポーションを得るためという願望の為です。
酒の誘惑に負けないようがんばります。
これも投資に通づるものがありますね。
約定・損益画像
株式投資を行うには、その株式の置かれている市場全体を理解することも大切ですが、
個別株式の判断材料として、銘柄ごとに評価できる指標が大切です
スポンサーリンク
ギャップアップとは
ギャップアップとは、前日終値よりも当日始値が高い水準で寄り付くことをいいます。
英語表記で「Gap Up」となるので、略して「GU」と呼ぶこともあります。
わかりやすくチャートを例に出すと、次のような状態がギャップアップとなります。
ギャップは、前日終値と当日始値の価格差、つまり売買されていない価格帯を指しています。
前日終値と当日始値に価格差がある場合、ローソク足チャートを見ると「前日のローソク足と当日のローソク足に隙間(上記チャート赤丸部分)」ができますが、これをギャップといいます。
このギャップは「窓」と呼ばれることもあります。
ギャップが生じることを「窓開け」といい、ギャップアップの場合は「上に窓をあける」などと言ったりします。
他には、前日のローソク足から当日のローソク足が上に大きく放れることから「上放れ」と言われることもあります。
アップは文字通り、前日よりも当日の価格がアップしているという意味です。
反対に前日よりも当日の価格がダウンしている(前日終値よりも当日始値が低い水準で寄り付く)場合は「ギャップダウン」といいます。
ギャップアップはなぜ起こる?
ギャップアップが発生する理由は、簡単に説明すると「買い注文が殺到するから」です。
当日始値は前日終値をそのまま使うのではなく、寄り付きまでの注文状況によって決まるので、買い注文が殺到したりするとギャップアップすることになります。
買い注文が殺到する理由は様々ですが、代表的なもので企業が発表する「IR情報」などがあります。
一般的に、株価に影響を与えるような情報は大引け後(取引終了後)に発表されることが多いです。
この情報が株価にプラスの内容だった場合、その株を買いたい人が増加し、翌日の朝方から買い注文が殺到することがあります。
そうするとギャップアップが発生します。
また、企業単体で材料などがなくてもギャップアップすることもあります。
例えば、日本の株式市場は米国の株式市場の影響を受けることもあり、米国株が大きく値上がりすると日本株もその影響を受けて上昇することがあります。
そういう場合は特に材料などがなくてもギャップアップすることがあります。
スポンサーリンク