保有株含み損益 2022年8月13日

投子ちゃん 投資報告

 
今週は、何も売買しませんでした。

新しい投資手法が確立されました。

含み損はまだ切りません。

余力60万からスタートしていきます。

投資を始めたきっかけを思い返しました。

それはある有名なトレードへの憧れでした。

コツコツトレード開始していきます。

ワクワク感が半端ないです。

夢を夢で終わらせない

刺激投資生活が生きている証拠

楽しみます。

 

 



 

損益画像

 

 


 

 

株式投資を行うには、その株式の置かれている市場全体を理解することも大切ですが、
個別株式の判断材料として、銘柄ごとに評価できる指標が大切です。

 

 
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出来高と売買代金の説明

 

出来高と売買代金

 
期間中に成立した売買の数量(株数)のことを「出来高」、期間中に成立した売買の合計代金(出来高×成立した株価の合計)が「売買代金」です。

日足であれば1日の合計、週足であれば1週間の合計になります。

「出来高は株価に先行する」という言葉があります。

これは相場に何らかの変化が起こる時は、株価よりも先に出来高に変化が現れるという意味です。

必ずしも先行するわけではありませんが、出来高や売買代金と株価には密接な関係があります。

1つの銘柄を単独で分析する場合は、出来高・売買代金のどちらを使っても変わりありません。

しかし、売買単位の異なる複数の銘柄(一方が100株単位、もう一方が1,000株単位の場合など)を比較分析する際は売買代金を重視する必要があります。

 

 


 

出来高と売買代金の見方

 
出来高(もしくは売買代金)を見る際は、「(1)株価がどの位置で出来高に変化が見られるのか」が重要です。

また、1日ベースでの細かい増減よりも「(2)増加傾向にあるか減少傾向にあるか」が重要で、この傾向を見る際は出来高(売買代金)移動平均線を用います。

ちょっと難しいかも知れませんが、実践で使うには(1)と(2)を見ながら総合的に判断する必要があります。

 
一般的には、

  1. 安値圏で出来高(もしくは売買代金)の増加を伴って株価が上がると上昇相場転換、
  2. 上昇中は高い水準の出来高を維持、
  3. 天井を付ける時は出来高が急激に増え、
  4. 一相場が終わると出来高が減少しながら株価下落、というサイクルがあると言われています。

 
株価が高値圏や安値圏にある時は出来高や売買代金を並べてみてください

 

 
安値圏で出来高(売買代金)が増加傾向
底打ちを示唆。上昇中は高水準の出来高(売買代金)を維持。

 
高値圏で出来高(売買代金)が急増
天井を示唆。相場が終わると出来高が減少しながら株価下落。

 
必ずしも上記のサイクル通りに株価が動くわけではありませんが、アベノミクス相場初期は
このような動きをしました。

 

  1. 野田総理の解散宣言で出来高を伴い株価上昇
  2. その後、高水準の出来高を維持して約5か月間株価上昇が継続
  3. 13年5月のバーナンキショック直前に歴史的高水準の出来高を連日記録
  4. バーナンキショック後は出来高が減少しながら下落

 

 

 
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