保有株含み損益 2022年7月2日

投子ちゃん 投資報告

今週は、利確1件・購入1件となりました。

仕事でも仕組みを作る事で作業効率があがるように

投資にも投資スタイルを作る事が重要となります。

その為には、my投資スタイルを作るお手本が必要となるはずです。

それは、ご自身の尊敬できる投資家のスタイルをパクる事からスタートです。

守破離ですね。

しゅ‐は‐り【守破離】 の解説

剣道や茶道などで、修業における段階を示したもの。

「守」は、師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階。

「破」は、他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ、心技を発展させる段階。

「離」は、一つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し確立させる段階。

 

 


 

利益・損益・約定画像

 


 


 


 


 

 

株式投資を行うには、その株式の置かれている市場全体を理解することも大切ですが、
個別株式の判断材料として、銘柄ごとに評価できる指標が大切です。

 

 
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逆張りとは?

 
まず逆張りとは、どのような意味なのか説明します。

・相場の動きに逆らって売買を行うこと

 
株式投資など投資の世界で活用されている「逆張り」とは、相場の流れに逆らって売買する手法のこと。

例えばある株の株価が大幅に下落したとします。株価下落中のある時点で、株価の下落が止まることを期待し、または短期間に下落しすぎたため反発すると予想して、株を購入するのが逆張りです。

相場の流れに沿って売買をしていく「順張り」と正反対の手法になります。

 
・ボックス相場でも有効

 
逆張りが有効な場面は主に下落局面ですが、ボックス相場でも同じように使われます。

ボックス相場とは、ある価格帯で株価が上下している相場のことで、小幅な上昇と下落を繰り返している状態です。

サポートライン(価格帯の最下部)付近まで下落したところで購入したり、レジスタンスライン(価格帯の最高部)付近まで上昇したところで売ったりするのが逆張りの応用になります。

ボックス相場では値動きが小幅なため、順張りをしても利益が出にくいことがあります。

このような状況では、将来の株価の動きを見越して売買する逆張りのほうが適していると言えるでしょう。

 

メリット・デメリットとは

 
逆張り投資のメリットとデメリットはどのようなものになるのでしょうか。

 
・順張りよりも割安で購入しやすい

 
逆張り投資のメリットは、順張り投資よりも割安で購入しやすい側面があることです。

例えば株価100円の株式が、50円まで下落したとしましょう。

逆張りをベースに取引する場合は、下落相場でも相場の転換や短期の戻り(株価上昇)を狙って、そのあたりで購入することがあります。結果的に底値付近で購入している可能性があります。

順張りをベースに取引する場合(現物取引の場合)は、上昇相場になるのを確認してから取引を始めるため、株式の取得価格は50円よりもはるかに高くなっているでしょう。

 
・さまざまな相場で取引ができる

 
逆張り投資は、小幅な上昇と下落を繰り返すボックス相場でも有効です。

状況によっては、1日のうちに何度も小幅な上昇と下落を繰り返すボックス相場もあるので、逆張り投資とデイトレードを組み合わせた売買も可能です。

また、当面下落相場が続きそうな銘柄でも、逆張りで購入し利益を上げることができます。

なぜなら下落している株でも、短期的には下げすぎを警戒して株価が上昇することがあるからです。

逆張り手法では、そういうタイミングを狙って株を購入し、ある程度の利益が出たところで売却します。

逆張りは、このように短中期的に利益を積み重ねていく投資手法だと言えます。

 
・下落リスクの高い状態で購入することになる

 
順張り投資は、株価の上昇気運を確認してから買い注文を入れる戦略です。

そこからすぐに下落相場に転換するリスクはそれほど高くないでしょう。

それに比べて、逆張り投資ははるかにリスクの高い手法です。

さまざまな分析から株価の反発が期待できると判断して買いを入れたとしても、購入後に引き続き下落するリスクは残ります。

ダマシ(上昇・下落のサインが出ているにもかかわらず、サイン通りの動きにはならないこと)のサインで購入し、株価が短期的にも上昇することなく再度下落してしまうパターンも珍しくありません。

 
・損切りや売買タイミングが順張りよりも難しい

 
逆張り投資は、損切りや購入・売却のタイミングに関して、順張りより難しい点がネックとなります。

逆張り投資の場合は、株価が底値を打つタイミングを見つけなければなりませんが、それはそれほど簡単なことではありません。

また、仮に株価の急激な下落が市場で「行きすぎ」と見なされる局面を見抜き、安値での購入に成功したとしても、株価の上昇が限られていることもよくあることです。

思ったほど株価が上昇せず、再び下落する局面に巻き込まれた場合の対応力が問われることになるでしょう。

難易度も高い「逆張り」だけど、当たるとリターンは大きいし気持ちよさそうね!

 

 

 
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