保有株含み損益 2022年6月11日
今週は、利益1件 購入1件でした。
初めて米国株口座での購入を体験しました。
これにより、購入できる銘柄数も増える事なりました。
投資戦略は1銘柄に絞り、ナンピン買いありの資金配分で購入しています。
私自身で一番大事にしているのは1回目の購入のタイミングです。
銘柄に関しましてはETF(指数・分散されている)を購入しているので
シンプルに上がる下がるだけを考え
テクニカル分析のみで購入に踏み切っています。
これが最近の調子の良い原因です。
今回は、暴落が来てS&P 500の米国時間でのタイミングがよかったので購入しただけです。
【利益・損益・約定】
株式投資を行うには、その株式の置かれている市場全体を理解することも大切ですが、
個別株式の判断材料として、銘柄ごとに評価できる指標が大切です。
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指数連動型ETF
分かりやすさで個人投資家に人気の指数連動型ETF。
特に日経平均株価の2倍の値動きとなるレバレッジ型ETFは売買代金ランキング上位の常連銘柄でもあります。
レバレッジ(ブル)型ETF
レバレッジ(ブル)型ETFは、変動率が2倍になるため、原指標の値動きに比べて利益の額は大きくなります。
その分、ハイリターンを狙えますが、リスクも大きくなります。
日経平均株価が上昇すると見込んでいる場合は【レバレッジ(ブル)型ETF】
レバレッジ(ブル)型ETFは、仮に対象指数が前日比で5%上昇すると、レバレッジ(ブル)型ETFはおよそ10%上昇します。
変動率が2倍になるため、原指標の値動きに比べて利益の額は大きくなります。
ダブルインバース(ベア)型ETF
ダブルインバース(ベア)型ETFで変動率が-2倍になるため、原指標の値動きとは反対に、より大きな利益が生じます。
※インバース型には、変動率が-1倍の銘柄もあります。
日経平均株価が下落すると見込んでいる場合は【インバース(ベア)型ETF】
インバース(ベア)型ETFは、仮に対象指数が前日比で5%下落すると、インバース(ベア)型ETFはおよそ5%上昇します。
変動率が-1倍になるため、原指標の値動きとは反対に利益が生じます。
また、ダブルインバース(ベア)型ETFであれば、仮に対象指数が前日比で5%下落すると、ダブルインバース(ベア)型ETFはおよそ10%上昇します。
変動率が-2倍になるため、原指標の値動きとは反対に、より大きな利益が生じます。
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