保有株含み損益 2022年5月14日
合計 3.432.590円 5銘柄保有
5/7~5/14 資産増減 -85.975円
今週は、ナンピン買い 1件でした。
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乱高下での改善力の積み重ねが先々の利益を生む。
投資は想定外が起きた時にどう立ち回るかは個々によって違います。
一つ言える事は退場にならないようにする。
投資は結果がダイレクトに出ます。
将来の自分自身がなりたい姿を見続け、コツコツ改善し行動する。
楽しんで投資していきましょう。
株式投資を行うには、その株式の置かれている市場全体を理解することも大切ですが、
個別株式の判断材料として、銘柄ごとに評価できる指標が大切です。
ストキャスティクスの使い方は?
ストキャスティクスの種類は、動きの速い「ファースト」(SRV-%K・%D)と動きの緩やかな「スロー」(SLOW%D)があります。
%Kは、一定期間における最高値から最安値までの範囲の中で、直近の終値がどの位置にあるかを見る指標です。
%Dは、%Kを平均化した指標です。
SLOW%Dは、%Dをさらに一定期間(一般的に3日間)平均化した指標です。
チャート上では先行する%K線と、%Kを移動平均化することにより遅行する%D線の動きが異なる2本の線を表示し、その位置水準やクロスの仕方から、相場の転換点や、割高、割安の売買タイミングを探すことを目的とします。
SLOW%Dは、やや遅行性がありますが%Kと%Dよりダマシが少ないのが特徴です。
大きな値動きをする相場の場合、上下に張り付いてしまい役に立たなかったり、また、%Kと%D線の動きは早くダマシが発生しやすいという欠点もあるため、よりなめらかな動きをするSLOW%Dを使用するとダマシを少なくすることができます。
売買サインとして利用する場合、組み合わせ方は以下となります。
・ファースト・ストキャスティックス SRV%KとSRV%D
・スロー・ストキャスティクス SRV%DとSLOW%D
また、使用日数は、9日間が一般的ですが、投資スタンスによって短くしたり、長くしたりして使用します。
日足 9日 25日
週足 5週 9週
月足 5ヶ月 9ヶ月
ストキャスティクスの基本的な売買サイン
ストキャスティクスの基本的な売買サインは、ファースト・ストキャスティクスで判断します。
数値の見方としては、20%以下で売られすぎ、80%以上で買われすぎと判断します。
SRV%KとSRV%Dが20%以下まで下がり、売られすぎた状態から、2線がゴールデンクロスすれば下げ止まりと判断し、買いシグナルとなります。
買いシグナル
SRV%KとSRV%Dが20%以下まで下がり、その後に2線がゴールデンクロス
売りシグナル
SRV%KとSRV%Dが80%以上まで上昇し、その後に2線がデットクロス
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