保有株含み損益 2022年4月29日
合計 3.512.765円 5銘柄保有
4/23~4/28 資産増減 +61.260円
今週は、1件購入しました。
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買うタイミングが大事です。
買う銘柄の候補は企業分析をすればある程度はわかっていきますが
その銘柄を買うタイミングは、日経平均のテクニカル分析でタイミングを計る事をオススメします。
そうする事によって、高値掴みを防ぐことができます。
購入したい銘柄を見つけ、日経平均が暴落した時に買うが一番わかりやすいと思います。
買う銘柄がなければ、日経平均ETFを購入する。
日足の日経平均のチャートを見続けタイミングの取り方を勉強してみましょう。
株式投資を行うには、その株式の置かれている市場全体を理解することも大切ですが、
個別株式の判断材料として、銘柄ごとに評価できる指標が大切です。
日経平均株価は“日本代表企業”の株価を指数化したもの
日経平均株価とは、「日本経済新聞社が、東京証券取引所プライムに上場する約2,000銘柄のうちから、市場流動性(売買の活発さや安定度)の高い225銘柄を選定し、その株価をもとに算出する指数」のことです。
東京証券取引所で株式が立会取引されている時間帯に、5秒間隔で算出、配信されます。
選定される225銘柄の構成は、年に1回(原則として10月初め)の定期見直しにより、入れ替えられます。
定期見直しでは、市場流動性と、セクター(技術、金融、消費、素材、資本財・その他、運輸・公共の6つの分類)間のバランスを考慮しています。
そして、市場流動性の高い銘柄が採用され、低くなった銘柄が除外されます。
またこれとは別に、構成銘柄が上場廃止になる等の突発的理由が発生した場合には、臨時入れ替えが行われます。
では、それら225銘柄の平均株価はどのように求めるのでしょうか。単純に全ての株価の合計を225で割って求めるわけではなく、特殊な計算(「株価換算係数※による調整」と「除数の調整」)を行います。
簡略化して説明すると、それぞれの株価を株価水準の高低による影響をなくすため株価換算係数により水準を合わせ、それらの合計を除数(銘柄入れ替え等の特殊要因が生じた場合に、指数の連続性が保たれるように修正する値)で割って求めます。
※株価換算係数は指数の連続性を担保するため、導入時(2021年10月1日)は、その時点の構成銘柄に対して設定されていたみなし額面を基準に、調整後の株価が原則として同じ値となるように設定されており、1を超える銘柄があるが、原則は1であり、1以外の値は0.1~0.9を設定するとされています。
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