保有株含み損益 2022年3月12日

ぴーちめろん 投資報告

 
合計 3.303.868円 7銘柄保有
 
3/5~3/11 資産増減 -109.714円
 
今週は、購入1件、ナンピン買い2件でした。
 

 









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経験は財産である。
 
失敗は特に、ロシアETF
スケベ心が出てしまいました。
 
私は、現物取引なので時間を味方につけ
少しづつの入金力でやっています。
 
投資は余裕資金ではじめないと、暴落でメンタルが崩壊します。
結果がダイレクトに出る世界、年間純利益を考えていきましょう。
 

 
株式投資を行うには、その株式の置かれている市場全体を理解することも大切ですが、
個別株式の判断材料として、銘柄ごとに評価できる指標が大切です。
 

 
ストキャスティクス
 
オシレーター分析
 
ストキャスティクス(stochastics)は、RSI同様で相場の買われ過ぎ・売られ過ぎを判断する分析手法で、オシレータ系の指標として、個人投資家の間でも非常に人気があります。
「%K」と「%D」の2本のラインを利用した、ファーストストキャスティックスと、「Slow%K」と「Slow%D」の2本のラインを利用したスローストキャスティクスの2種類がありますが、ファーストストキャスティックスは、相場の動きに素早く反応するため、短期売買向きでダマシも多いのが欠点です。それを補う役割を果たすのがスローストキャスティクスで、一般的にはこちらを利用することが多いです。
 

 
活用法(スローストキャスティクス)
上記でも述べてますように、スローストキャスティクスの方が実用的であるため、スローストキャスティクスでの活用法について、解説します。
基本的には、「ボックス相場」で最も効果を発揮し、逆張りシグナルとして利用します。
 
買いサイン
「Slow%D」が0~20%にある時は、売られすぎゾーンと見て「買いサイン」と判断。
また、0~20%で「Slow%K」ラインが「Slow%D」を下から上に抜ける(ゴールデンクロス)で強い買いシグナルと見ます。
 
売りサイン
「Slow%D」が80~100%にある時は、買われすぎゾーンと見て「売りサイン」と判断する。また、80~100%で「Slow%K」ラインが「Slow%D」を上から下に抜ける(デッドクロス)で強い売りシグナルと見ます。
 



 
計算式
ファーストストキャスティックス
 
%K=(直近の終値-過去n日間の最安値)÷(過去n日間の最高値-過去n日間の最安値)×100
 
%D= m日の%Kの単純移動平均
 
<パラメータ値(通常)>
n=5日、9日、14日
m=3日
 

 
スローストキャスティクス
 
Slow%K= %D
 
Slow%D= x日の%Dの単純移動平均
 
<パラメータ値(通常)>
x=3日
 

 

 
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