ぴーちめろん 投資報告

 
合計 2.088.022円 5銘柄保有
 
11/19~11/26 資産増減 -1.200円
 
今週は、何も売買しませんでした。
 






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最近は、監視銘柄の基準を試行錯誤しています。
 
1年トータルで考えてもパッとしていません。
 
結果が数字でわかる面白味
 
刺激中毒人生 年末まで淡々と行動するのみ。
 

 
株式投資を行うには、その株式の置かれている市場全体を理解することも大切ですが、
個別株式の判断材料として、銘柄ごとに評価できる指標が大切です。
 

 
EV/EBITDAの解説
 
EV/EBITDA倍率は、買収にかかるコストを何年で回収できるかを示す値です。
値が低ければ低いほど、短い期間でコストを回収できる、簡単に言えば割安な企業であるということを示します。
M&Aを行う際に、様々な企業を比較する指標としてよく用いられます。
一般的にEV/EBITDA倍率の平均は8~10倍と言われています。
ただし、業種によって水準は異なるため、比較をする際は同業種内で行うのが基本です。
 

 
EV/EBITDA倍率の計算方法
EV/EBITDA倍率は以下の式で求められます。
 
EV/EBITDA倍率=EV(株式時価総額+有利子負債-現預金)÷EBITDA(営業利益+減価償却費)
 

 
例えば、A社の株式時価総額が5億円、有利子負債が2,000万円、現預金が5,000万円、営業利益が5,000万円、減価償却費が1,000万円だったと仮定します。
まずこの場合のEVは、EV=5億円+2,000万円-5,000万円=4億7,000万円と算出されます。
また、EBITDAは、EBITDA=5,000万円+1,000万円=6,000万円です。
これらを使ってEV/EBITDA倍率を求めると
EV/EBITDA倍率=4億7,000万円÷6,000万円=7.83となり、A社を買収した際にかかるコストは7.83年で回収できることが分かります。
 

 
EV/EBITDA倍率のメリット・デメリット
 
メリット:純粋に収益性の観点で国際比較ができる
EV/EBITDA倍率は、キャッシュが動かない減価償却費を差し引く前の利益であるEBITDAを元に算出されています。
そのため、海外の企業との収益性を比較する際には有効です。
現代社会ではグローバル化が進んでいるため、事業を成長させるためには海外の競合他社との比較が必須と言えます。
また、営業上のキャッシュフロー(現金の流れ、現金収支)に着目して企業価値を算定できるのもメリットです。
 

 
デメリット:将来的な観点が欠けている
EV/EBITDA倍率は、営業利益などを利用して算出します。
つまり、過去の数値を利用した場合は、将来の営業利益は考慮されていないのです。
また、設備への投資や今後の資金調達に関するリスクも加味されていません。
現在は割安だと判断できたとしても、将来的にも同じ水準で利益が出ると確証が持てない状況では、望まない結果を生むかもしれません。
 

 
要点のおさらい
EV/EBITDA倍率は、その企業を買収した場合、何年でコストを回収できるかを示す指標で、EV(企業価値)をEBITDAで割ることで求められます。
EV/EBITDA倍率は、8~10倍程度が目安とされていますが、業種ごとに水準は異なります。
EV/EBITDA倍率には、世界基準で収益性を比較できるというメリットと、将来的な観点が欠けているというデメリットがあります。
 

 

 
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