保有株含み損益 2021年11月6日

ぴーちめろん 投資報告

 
合計 2.134.922円 5銘柄保有
 
10/29~11/5 資産増減 +10.826円
 
今週は、新規購入1件・ナンピン買い1件でした。
 









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最近は、保有株価が微妙な上下と穏やかな時間が過ぎています。
 
サーフィンのように、大きな波を待ち続け乗るような最高な時間です。
 
楽しみがなければ長続きはできませんね。
 

 
株式投資を行うには、その株式の置かれている市場全体を理解することも大切ですが、
個別株式の判断材料として、銘柄ごとに評価できる指標が大切です。
 

 
時価総額とは?
ニュースを見ていると、「この企業の時価総額は○億円~」といった表現をよく見かけます。
この「時価総額」とは、現在の株価に発行済株式数をかけて求められる数値で、企業の価値や規模を評価する重要な指標のひとつです。
業界分析する際に企業の時価総額もチェックすることで、より詳しくその企業の業界での位置や市場からの評価を知ることができます。
 
時価総額は、以下の計算式で求められます。
 
時価総額=株価×発行済株式数
 

 
市場株価は、投資家の需要によって日々変動します。
株式を買いたい投資家が多ければ多いほど、株価は上がります。一方で、株式を売る投資家のほうが多いと、株価は下がります。
 
発行済株式数は日々変化するものではないですが、株価は市場からの評価ですので日々変化します。それに伴って時価総額も日々変化する数値になります。
 
そのため、時価総額は、会社の規模や経営状態の比較によく使われます。
時価総額が大きいほど、会社全体の価値が高いと評価されます。
株価が同じ価格でも発行済株式数が多い企業は時価総額が大きくなります。
 

 
例えばですが
1株100円の株式を1000株発行している企業と
 ▷1株100円×1000株=時価総額10万円
 
1株100円の株式を100株発行している企業
 ▷1株100円×100株=時価総額1万円
 

 
株式を多く発行している企業のほうが、時価総額が大きく、規模も大きいと考えます。
企業自体の価値が高くなると、就活・転職活動をしている際に、将来の成長への期待が大きい会社だと判断する人が多くなり、有望な人材も集まりやすくなります。
優秀な人材が多く集まることで、企業はより良い企業へと成長していくといった好循環サイクルが生まれます。
 
時価総額の重要性をお分かりいただいたところで、日本と世界の時価総額の大きい企業を見ていきましょう。
 

 
時価総額 日本の上場企業ランキング
2020年12月1日時点の時価総額上位企業は以下の通りです
 

 
順位 企業名 業種
1 トヨタ自動車 輸送用機器
2 ソフトバンクグループ 情報・通信業
3 キーエンス 電気機器
4 NTTドコモ 情報・通信業
5 ソニー 電気機器
6 NTT 情報・通信業
7 ファーストリテイリング 小売業
8 中外製薬 医薬品
9 日本電産 電気機器
10 任天堂 その他製品
11 第一三共 医薬品
12 信越化学工業 化学
13 リクルートホールディングス サービス業
14 KDDI 情報・通信業
15 ダイキン工業 機械
16 オリエンタルランド サービス業
17 武田薬品工業 医薬品
18 三菱UFJフィナンシャル・グループ 銀行業
19 ソフトバンク 情報・通信業
20 村田製作所 電気機器
 

 

 
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