保有株含み損益 2021年10月30日

ぴーちめろん 投資報告

 
合計 2.124.096円 4銘柄保有
 
10/22~10/29 資産増減 -24.200円
 
今週は、何も売買しませんでした。
 






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逆張り投資スタイルですので、仕掛けが明確なのでそれ以外はINはしません。
投資好きに多そうなのがポジポジ病です。
それを治すのは、利益追求精神です。
 
ポジポジ病と利益の2択であなたはどちらを取りますか?
物事はシンプルに考える癖をつけると
案外、楽にいられます。
 

 
株式投資を行うには、その株式の置かれている市場全体を理解することも大切ですが、
個別株式の判断材料として、銘柄ごとに評価できる指標が大切です。
 

 
株式投資でトレンドや売買タイミングを判断するときは、ローソク足チャートや移動平均線が使われる。
ローソク足や移動平均線はチャートの表示期間によっていくつかの種類があるが、どのように使い分ければよいのだろうか。
 
今回は、日足・週足・月足チャートと移動平均線の使い分けや組み合わせについて解説します。
 

 
日足・週足・月足チャートはどれを使う?
高値、安値といった株価の動向を表すローソク足チャートにはさまざまな種類がある。よく使われる代表的なチャートは、「日足(ひあし)」「週足(しゅうあし)」「月足(つきあし)」の3つです。
 
日足:1日の株価の動きを表したローソク足
週足:1週間の株価の動きを表したローソク足
月足:1カ月の株価の動きを表したローソク足
日足よりも週足、週足よりも月足のほうが、長期の相場動向を把握するのに適している。値動きを確認したい期間に応じて、3つのチャートを使い分けることが大切です。
 

 
日足・週足・月足チャートを実際のチャートで確認
具体例として、日経平均株価の日足・週足・月足チャートを見てみよう。
 
日足・週足・月足は投資スタイルに応じて使い分ける
日足・週足・月足は、短期投資・長期投資といった投資スタイルに応じて使い分けよう。
株を長期保有するなら週足・月足チャート、短期で売買する場合は日足チャートを使うといった具合だ。目安としては日足は数日〜1カ月、週足は数カ月〜2年、月足はより長期での売買をするのに使えます。
 
デイトレードやスキャルピングといった超短期投資の場合は、時間足・分足チャートも必要になってきます。
 
また、複数のチャートを使い分ける方法もある。まずは月足・週足といった長期チャートで大まかなトレンドを確認し、短期の日足チャートで売買タイミングを探るのが基本的な使い方です。
 

 
移動平均線は何日のを使う?
移動平均線は、一定期間の株価(終値)の平均値をつなぎ合わせたものだ。株価の動きを平均化して表示してくれるので、相場のトレンドを大まかにつかむのに便利です。
 
主に短期線、中期線、長期線の3種類があり、チャートの表示期間によって使われる日数が異なる。移動平均線の基本的な日数は以下の通りです。
 

 
日足:5日、25日、75日
週足:13週、26週、52週
月足:6カ月、12カ月、36カ月
 
日足チャートであれば、短期の値動きを確認したいときは5日線(短期線)、長期のトレンドを把握するなら75日線(長期線)に注目しよう。日足チャートで5日線、25日線、75日線がともに右肩上がりなら、強い上昇トレンドにあると判断できる。5日線は上昇トレンド、25日線と75日線が下落トレンドなら様子をみるといった判断も可能です。
 

 
移動平均線から売買タイミングを判断する
短期線と長期線(または中期線)の2本の移動平均線を組み合わせてトレンドの転換点を見つけられる。有名な手法が「ゴールデンクロス」と「デッドクロス」だ。一般的には、日足チャートの移動平均線であれば、5日と25日、25日と75日の組み合わせが多く、週足であれば13週と26週の組み合わせがよく使われます。
 

 

 
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