保有株含み損益 2021年8月28日

投資 萬太郎 投資報告

 
資保有資産評価 合計 2.179.938円 3銘柄保有
 
8/20~8/27 資産増減 +157.613円
 
今週は、1件利確 1件新規購入しました。
 












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最近のダラダラ下げが落ち着き、反発し始めました。
 
私の逆張り投資法の改善が良い結果となりますように
 
新生萬太郎の第1弾は、
1994 高橋ウォール になりました。
 

 
改善点は、2つです。
① 銘柄選択の詳細スクリーニング基準を変更しました。
② 購入タイミングをテクニカル分析で決定しました。
 
これからとても楽しみな投資生活になります。
 

 
株式投資を行うには、その株式の置かれている市場全体を理解することも大切ですが、
個別株式の判断材料として、銘柄ごとに評価できる指標が大切です。
 

 
ストキャスティクスとは、
株価の「売られ過ぎ」、「買われ過ぎ」を判断するための指標の一つで、一定期間の価格のレンジの中で直近の終値が相対的にどのレベルに位置するかを見ます。
 

 
ストキャスティクスの種類は、動きの速い「ファースト」(%K・%D)と動きの緩やかな「スロー」(SLOW%D)があります。
%Kは、一定期間における最高値から最安値までの範囲の中で、直近の終値がどの位置にあるかを見る指標です。
%Dは、%Kを移動平均化し動きを平滑化した指標です。
SLOW%Dは、%Dを一定期間(一般的に3日間)平均化した指標です。
 

 
チャート上では先行する%K線と、%Kを移動平均化することにより遅行する%D線の動きが異なる2本の線を表示し、その位置水準やクロスの仕方から、相場の転換点や、割高、割安の売買タイミングを探すことを目的とします。
SLOW%Dは、やや遅行性がありますが%Kと%Dよりダマシが少ないのが特徴です。
大きな値動きをする相場の場合、上下に張り付いてしまい役に立たなかったり、また、%Kと%D線の動きは早くダマシが発生しやすいという欠点もあるため、よりなめらかな動きをするSLOW%Dを使用するとダマシを少なくすることができます。
 

 
ストキャスティクスの売買サイン
 
買いサイン
 
%Kと%Dが、20%もしくは30%以下・・・売られ過ぎ
予め定められた水準(例20%)を割った後、%Kもしくは%Dが下から上抜ける時
%Kが%Dとクロスし、%Kが%Dを上抜ける時
株価が安値を更新しているにもかかわらず、%Kや%Dが前回の安値を下回らない場合
SRV%K、SRV%D、SLOW%Dの3本が20%を割り込んでいる時(安値圏にある時)%DがSLOW%Dを下から上に抜けた時
 

 
売りサイン
 
%Kと%Dが、80%もしくは70%以上・・・買われ過ぎ
予め定められた水準(例80%)を上回った後、%Kもしくは%Dが上から割り込む時
%Kが%Dとクロスし、%Kが%Dを割り込む時
株価が高値を更新しているにもかかわらず、%Kや%Dが前回の高値を上回らない場合
SRV%K、SRV%D、SLOW%Dの3本が80%を超えている時(高値圏にある時)%DがSLOW%Dを上から下に抜けた時
 

 

 
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