保有株含み損益 2021年7月24日
資保有資産評価 合計 2.260.869円 3銘柄保有
7/16~7/21 資産増減 -9.293円
今週は、利確1件、ナンピン買い3件となりました。
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逆張り投資スタイルなので、ある程度の含み損の状態は慣れっこなんですが
投資スタイルを確立してない方は、想定外の事が起こると
正常の精神状態でなくなり、あたふたしてしまい つまらない行動を起こしやすくなります。
改善には、想定外の対処の仕方を考えとく事です。
経験を積むためには、相場に長い期間居続ける事
死ぬまで居続けると考え、少し長い視点を想い描く
相場はメンタルが大事です。
株式投資を行うには、その株式の置かれている市場全体を理解することも大切ですが、
個別株式の判断材料として、銘柄ごとに評価できる指標が大切です。
日柄値幅分析とは
日柄とか値幅とかいう言葉は、株式をやっている人なら聞いたことがあると思います。
日柄:
株価の上げ下げにかかる日数のこと。
株価は上昇トレンドと下降トレンドを繰り返していて、それぞれある一定のリズムを持って動いているように見える。
そのリズム、とりわけ、時間的なリズムを日柄という。
つまり、上昇サイクルはおよそ何日続いて、下降サイクルはおよそ何日続くか。その日数をそれぞれの「日柄」というわけです。
値幅:
これはその文字通り、株価の値幅のこと。
やはり、上昇トレンド、下降トレンドのサイクルに当てはめると、それぞれの値幅、つまり、上昇トレンドの1サイクルではどの程度の値幅があって、下降トレンドの値幅はどうかということになる。
当然ながら、値動き(ボラティリティ)の大きな銘柄ほど、値幅は大きくなるし、長いトレンドを形成するような銘柄の値幅も大きくなる。
「日柄値幅分析」は、以下のようなプロセスで分析している。
各銘柄の過去の株価から、高値から安値、安値から高値のターニングポイントを探し出し、上昇トレンド期間と、下降トレンド期間のサイクルを決定する。
上記の各サイクルの平均値を測定することで、平均的な、「日柄」と「値幅」を算出する。
現在の株価の位置と、前回ピークからの日柄、値幅により、現在の株価の状況を判別、今後の株価の方向と、目標値を推定する。
要は、株価の上下動のサイクルを測定して、大胆にも将来の株価を予測してしまおうというわけです。
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