保有株含み損益 2021年7月17日
資保有資産評価 合計 2.270.162円 4銘柄保有
7/9~7/16 資産増減 -1.946円
今週は、利確2件、ナンピン買い1件となりました。
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投資スタイルを決め、うまくいかない時には絶好の修正のチャンスとなります。
私はポジションキープは1か月位、利益率を3~5%位と決めています。
現在の問題点は、ポジションキープが長い銘柄が頻繁にある事です。
これはマイナスです。
銘柄選択のリズムが出来たので、後はポジションキープのリズムとなります。
先ずは、現在のポジションキープの長い銘柄の対処をしていきたいと思います。
株式投資を行うには、その株式の置かれている市場全体を理解することも大切ですが、
個別株式の判断材料として、銘柄ごとに評価できる指標が大切です。
時価総額とは?
時価総額も有名だけど、株価と似ているのかな?
時価総額とは株価と並んで重要な指標であり、企業の価値や規模を示してくれる数値です。
投資や転職活動など多くの場面で時価総額は利用され、以下の計算式によって求められます。
時価総額の計算方法
時価総額=現在の株価×発行済み株式数
例えばA社が1株1,000円の株式を1,000万株発行していたら、計算式に当てはめてA社の時価総額は100億円になるのです。
株価の変動に伴って時価総額は日々変化していきます。
株価
→市場からの評価によって、日々変動する数値
時価総額
→発行済み株式数を掛け合わせており、企業価値を表す
つまり企業分析を行うのであれば、株価よりも時価総額に注目した方が効果的なのです。
とは言え時価総額はあくまでも市場からの評価のため、企業の成長性や人財などの価値が十分に織り込まれていない場合がある点には注意しましょう。
時価総額は「会社を丸ごと買い取る場合の値段」とも言えるんだワン!
国内大手企業の時価総額
2021年7月12日時点における、国内企業の時価総額ランキング上位10社を以下にまとめました。
国内の時価総額ランキング(クリックで開きます)
1位は「トヨタ自動車」で、時価総額30兆円以上と断トツの高さになっています。
トップ10には名だたる企業が並んでいますが、ソフトバンクグループやリクルートホールディングスなど比較的若い企業も入っていますね。
ブランド力のある企業は、時価総額も高くなる傾向みたいね!
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