保有株含み損益 2021年6月19日
投資保有資産評価 合計 2.119.505円 4銘柄保有
6/11~6/18 資産増減 -17.481円
今週は、利確1件、新規購入1件、ナンピン買い1件 となりました。
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私の投資方法は逆張りの部類に入ると思います。
好きな言葉に、ここから値下がりしても底が知れている株を買う
自分に合う磨いていける投資方法を持っていないと、目先の株価に踊らされて結局は疲れてしまうことが多くなりがちです。
株式投資を行うには、その株式の置かれている市場全体を理解することも大切ですが、
個別株式の判断材料として、銘柄ごとに評価できる指標が大切です。
日柄値幅分析とは
日柄とか値幅とかいう言葉は、株式をやっている人なら聞いたことがあると思います。
日柄:
株価の上げ下げにかかる日数のこと。
株価は上昇トレンドと下降トレンドを繰り返していて、それぞれある一定のリズムを持って動いているように見える。
そのリズム、とりわけ、時間的なリズムを日柄という。
つまり、上昇サイクルはおよそ何日続いて、下降サイクルはおよそ何日続くか。
その日数をそれぞれの「日柄」というわけだ。
値幅:
これはその文字通り、株価の値幅のこと。
やはり、上昇トレンド、下降トレンドのサイクルに当てはめると、それぞれの値幅、つまり、上昇トレンドの1サイクルではどの程度の値幅があって、下降トレンドの値幅はどうかということになる。
当然ながら、値動き(ボラティリティ)の大きな銘柄ほど、値幅は大きくなるし、長いトレンドを形成するような銘柄の値幅も大きくなる。
「日柄値幅分析」では、以下のようなプロセスで分析しています。
1.各銘柄の過去の株価から、高値から安値、安値から高値のターニングポイントを探し出し、上昇トレンド期間と、下降トレンド期間のサイクルを決定する。
2.上記の各サイクルの平均値を測定することで、平均的な、「日柄」と「値幅」を算出する。
3.現在の株価の位置と、前回ピークからの日柄、値幅により、現在の株価の状況を判別、今後の株価の方向と、目標値を推定する。
要は、株価の上下動のサイクルを測定して、大胆にも将来の株価を予測してしまおうというわけです。
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