保有株含み損益 2021年5月9日
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投資保有資産評価 合計 2.120.137円 7銘柄保有
4/30~5/7 資産増減 +14.764円
今週は、1銘柄利確・1銘柄ナンピン買いをしました。
銘柄購入リスト作成の時に客観的な視点も大事です。
その時に見ているのは、Yahooファイナンスの掲示板です。
詳しい人の意見もありますが、
書いてある全部を鵜呑みにするのではなくサラッと見る程度が理想です。
株式投資を行うには、その株式の置かれている市場全体を理解することも大切ですが、
個別株式の判断材料として、銘柄ごとに評価できる指標が大切です。
PER(株価収益率)とは、
業績面からみた株価の割安度を測る株価指標です。
株価を投資金額、予想1株利益(EPS)を1年間で得られる利益とした場合、投資金額を何年で回収できるかを示し、「PERが低いほど割安(回収期間が短い)、高いほど割高(回収期間が長い)」と見るのが一般的です。
PERは、以下の式で求められます。
PER(倍) = 株価 ÷ 予想1株利益(EPS)
銘柄ごとに発行済み株式数や業績が異なるため、1,000円の銘柄と500円の銘柄を比較して「500円の銘柄が割安」と判断することはできません。
そのため、株価と予想1株利益を使って算出したPERで割安度を測ります。
前述のように「PERが低いほど割安、高いほど割高」と見るのが一般的ですが、絶対的な基準はなく、「何倍以下が割安、何倍以上が割高か」は銘柄や業種で異なります。
PERは相対的な投資尺度であり、収益構造の近い同業他社などと比較することが重要です。
比較対象として用いられる主なものは下記の通りです。
・代表的な株価指数の予想PER
・同業他社の予想PER
・同一業種の平均予想PER
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